ピルの「初月0円」のカラクリ——2か月目からの実質月額の計算方法

「初月0円」は嘘ではありません。ただし、それは最初のひと月だけの話。ピルは続けて飲むものなので、財布に効いてくるのは2か月目からの金額です。広告価格と実際の支払いのズレがどこで生まれるかを分解します。

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広告価格と実際の支払いがズレる3つの理由

同じ「月額◯円」でも、実際の請求額はサービスによって変わります。ズレが生まれるのは主に次の3か所です。

  • 初回価格と継続価格が違う:「初月0円」「初回◯円」は初回限定。2か月目以降の価格が本当の月額
  • 送料:多くのサービスで1回あたり550円前後。毎月配送なら毎月かかる
  • 手数料:サービスによっては初回のみのシステム利用料などが上乗せされる

実質月額はこう計算する

クリナビでは「継続時のシート単価 + 配送1回あたりの送料 + 手数料の月割り」を実質月額として計算しています。まとめ配送で送料が無料になる場合は、その条件での単価を使います。

この計算でそろえると、2026年7月時点の調査では主要サービスの実質月額は2,380円〜2,750円の範囲でした。単価が最安のサービスが、送料まで含めると最安ではなくなる——という逆転が実際に起きています。

「診察料が毎回かかるか」「何シートまとめると送料が消えるか」の2点を確認するだけでも、広告価格とのズレはほぼ防げます。

比較するときのチェックリスト

申し込み前に次の4点をそろえて見比べれば、初月価格に惑わされることはありません。

  • 2か月目以降のシート単価(税込)
  • 送料と、無料になる条件(まとめ配送など)
  • 初回のみの手数料の有無
  • 解約・スキップの条件(回数縛りがないか)

実質月額でピルを比較する

よくある質問

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※本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、診断や特定サービスの効果・安全性を保証するものではありません。料金は調査時点の税込目安です。服用・治療にあたっては医師・薬剤師にご相談ください。